〒041-0801
北海道函館市桔梗町557
TEL 0138-46-8881
FAX 0138-46-8880
joy@seijinkai-mori.jp |
介護老人保健施設「ジョイウェルス桔梗」は、明るく家庭的な雰囲気で、看護・
介護・リハビリ等の専門スタッフが、ご利用される方の心身の状態や病状など
の程度に合わせた医療・ケアサービスを行い、日常生活での自立、家庭復帰
をお手伝いする施設です。
介護老人保健施設「ジョイウェルス桔梗」は21世紀のライフステージを見つめて、
地域に密着した施設の場を提供し、高齢者ケアの向上に努力してまいります。
|
名称 |
医療法人聖仁会 介護老人保健施設 ジョイウェルス桔梗 |
設立主体 |
医療法人聖仁会 |
型式 |
病院併設型老人保健施設 |
施設定員 |
入所100人(短期入所は入所の空きを利用) 通所60人 |
職員体制 |
医師 作業療法士 理学療法士 言語聴覚士 薬剤師 看護師 准看護師
介護福祉士 介護員 管理栄養士 支援相談員 介護支援専門員 他 |
|
入所サービス |
家庭復帰を目的に、ご利用される方の程度に合わせて、看護・介護・生活リハビリを専門のスタッフが行い、また趣味活動・教養娯楽活動・レクリエーション等を通じて楽しい日常生活が過ごせるようにお手伝いします。
|
短期入所サービス (ショートステイ) |
サービスの内容は入所サービスと同じですが、家庭での看護や介護が一時的に困難になった場合に、ご利用いただけます。 |
通所リハビリ
(デイケア) |
家庭から通所していただきながら楽しい雰囲気で健康の維持増進を図り、専門のスタッフが給食サービス、入浴サービス、生活リハビリ、教養娯楽活動等を行い、ご利用していただく方の日常生活のお手伝いをします。 |
訪問リハビリテーション |
外出が困難な方などにに対して、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士などが居宅に訪問し、リハビリや精神的サポート等を行います。 |
|
☆65歳以上の方…介護が必要と認定された方(第1号被保険者)
☆40〜64歳の方…特定疾病(末期がん、パーキンソン病など16種)が原因となって
介護が必要と認定された方(第2号被保険者) |
|
心身に障害がある人が、いまもっている能力(残存能力)を活用して、心や身体の働きを回復したり改善したりして、家庭や職場などに戻れるようにすることです。おもに作業療法士や理学療法士といった資格をもつスタッフが担当し、運動やマッサージ、電気刺激などの物理的な方法(理学療法)、手芸や園芸といった趣味的な作業(作業療法)を通じて、基本的な動作や複雑な動作などができるようにします。
老健施設のリハビリテーションは、病院の医療的なリハビリテーションと異なって、お年寄りの生活の自立や家庭に戻ることをめざし、日常生活に根ざしていることが特徴です。 |
|
昼間、お年寄りに施設にきていただいて、リハビリテーションや看護・介護、食事や入浴といったケアサービスを受けていただくことです。移動が大変な場合には、施設の車で送り迎えをすることもあります。また、痴呆のあるお年寄りが、夜まで施設で過ごす痴呆性老人ナイトケアは、お年寄り本人のためだけでなく、介護する家族の夕方から夜にかけての負担を軽くする意味で「家族支援」という側面も持っています。
|
|
心身の状態が急変するなどして一時的に家庭での生活が困難になったお年寄りや介護者の病気やけがによって家庭での介護が受けられなくなったお年寄りに、短い間、施設に入所していただくことをいいます。老健施設では、常にいくつかのベッドを確保して、こうした緊急の入所に対応できるよう、態勢を整えています。 |
|
沖縄は世界一の長寿地域であり、平均寿命においても百歳老人の比率においても、他県を大きく上回っております。私たちは琉球大学医学部付属病院で百歳老人の研究を10年ほど続けてきました。
そして、当施設の利用者にも健康で長生きしていただきたいと願い、沖縄県の象徴である赤瓦とシーサー(獅子)を施設のシンボルといたしました。このシーサーは、沖縄では魔除け・厄除けの意味もあり、県民にも親しまれております。皆様もぜひ、可愛がって下さい。 |
|